世の中そんなに甘くない　～その中で成功者になるための条件とは～

こんにちは。とみーです。

今日はただの日記をつれづれと書きます（＾＾ゞ

わたくしこと、とみーはアフィリエイトを副業でやってます。
まぁ、本業もアフィリエイトが絡んでるんですけどね。

で、とても良い環境なことに、

ネット系のお話を事業主さんやプロモーション関係者の方と
よくお話する機会があります。

個人でサイト立ち上げたとか、ブログ始めたとか、
そんなんはこのご時世、本当に気楽に開始できます。

しかし、法人、かつ大規模になると、
話はそう簡単ではありません。

何せ、利益を出さないと会社がつぶれちゃいますからね（＾＾；

サイトにしたって作るのに時間がかかりますし、
時間がかかればかかるほど、人件費がかかります。

コツコツやってたら、お金かかってしゃーないから、

「これならイケル！」

と踏んだら、事業を軌道に載せるために、
広告費をかけてブーストをします。

当然かけた広告費よりも収益が低かったら、
赤字になるわけです。

で、いろいろな施策を見てて思うのが、

これには、ある条件がチラチラ見え隠れします。

これって、個人でも会社でも、かわらないなー。

って最近思うんですよね。

そもそもの話で世の中そんなに甘くない

じゃあ、なんでうまくいかないのか。

というか、そのお話の前にそもそも、
それ以前のお話になるのですが、

世の中のプロジェクトって、
うまくいかないことの方が圧倒的多数です。

失敗の中から、小成功を見つけ出して、
そのイケる理由を考えて、見つけて、伸ばして、

やっと事業が軌道にのってくる。

そういったケースがほとんどなんですね。

もちろん、ビジネスモデルの違いや、規模にもよりますが、
がっつり話をした中で、うまくいくプロジェクトは10件に1件くらいの割合です。

世の中、

「こんな方法でうまくいきました！」

みたいな情報がいっぱい出回ってるので、勘違いしてしまいがちですが、
うまくいかないケースの方が、圧倒的多数なんですよ（＾＾；

事業が軌道に載る前にポシャる理由とは？

さまざまな条件や、環境が整って初めて
事業は軌道に載せることができます。

まぁ、わたくしは、公私ともにウェブ関連に携わってるので、
その辺に特化したお話にはなってしまうわけですが。

まず、

「これはうまくいかないなー」

と話を聞いた段階で感じてしまう条件とは、

大きくはこの3点ですね。

お次はちゃっちゃと、

「うまくいくかも」

と思える案件を見てみましょうか。

まとめちゃうとこんな感じです。

まー、お仕事の話ばかりしてもしようがないので、
アフィリエイト生活のお話に戻しましょうか（＾＾；

全体のデザインと未来の状態がリアルに想像できているか

個人の場合でみても、企業の場合でみても、
成功するかしないかは、やはりきっぱり分かれてきます。

よく「ノウハウ」って言葉を聞きますけど、

私が思うにノウハウって「経験」って言葉に
置き換えられると思うんですよね。

つまり「方法」ではない、と。

「成功した理由」っていろいろなところで情報が飛び交ってますけど、
これっていうものは、実際ないと思うんですよ。

たとえば、自分がうまくいった時の事例を振り返ってみると、

もちろん世に出ているいわゆる「ノウハウ」を模倣はしているのですが、

この辺が大きく影響してきていたのではないかなー、と思います。

本気かどうかについては、作業量であったり、
モチベーションの維持であったり。

ビジョンについては、期間を定めた目標値であったり、
いつまでにどうなりたいかの指標であったり。

つまり、

「それ、なんかよさそうだからやってみる」とか、
「この方法ならうまくいくかなぁ」

ではなくて、

「いつまでにここまでもっていく」とか、
「まずはここまで必ず達成させる」とか、

なんていうんでしょう。

意志や、思考的なものが重要になってくるのかなー、と思います。

まとめ

うーん。なんか、ぐだぐだですいません。。

結局のところ、うまくいかない場合って、

「上がこういう方向性で決めたので」とか、
「みんながこういう方法でうまくいってるので」とか、

アイデアであれ、方法であれ、

他者依存的思考だと、なかなかうまくいくことがないように見えます。

逆に、

「こうすれば、こうなるはず。ここまでは目指せる」とか、
「ここまで達成した時にどうなってるかで、その先を選択する」など、

自分自身の中で目標地点がはっきりしている場合は、

そもそも作業的なことは達成が条件になっているし、
目標とする地点が明確なので、その後の軌道修正が楽ですよね。

サイトや、事業を育てるのってホント大変です。

結局、ちょっとうまくいかないからやめたとか、
ちょっとうまくいったから「わーい」とか。

そんな話や状況がとっても多いのかなって。

このブログ自体、立ち上げて2年しかたってないので、
あまりエラそうなことは言えないのですが・・・。

この2年間で見てきた、

「スゲーうまくいった！」

という人のブログを久しぶりに見に行くと、

更新がばったり止まっていたり、
そもそもドメインがなくなっていたり。

アクセスをチェックしても、雀のナミダか、
ほぼ、アクセスがゼロになってたりします。

逆に、いつまでも芽が出ないで苦しんでいた人のブログでも、
続けて努力している人は、インクレディブルなPVになってたりします。

はなしの流れがぐでんぐでんになってしまっていますが、

結局、

こういう人だけが「成功」という果実を手に入れる権利を得られるんだと思います。

企業の場合も結局、担当の人にこういった条件が整っているかが、
非常に大事になってくるように思います。

以上、まとまってない、まとめでした。

すいません。
次回はもうちょっとちゃんとまとめます(＾＾；

P.S.

以下、自分用メモ。

2年間、1つの取り組みを続けられる人の割合：10％
続けた場合の成功確率：50％

プチ成功者

作業開始3か月後：「5」の成果
作業開始2年後：「1」の成果

継続できる人

作業開始3か月後：「1」の成果
作業開始2年後：「50」の成果